トヨタの知財管理DX、紙では困難だったプロセスのデジタル化を「ScalarDL」による改ざん検知技術で可能に

トヨタ自動車株式会社におけるグローバルな証拠採用ルールに基づいた電子データの証拠を保全する知財デジタルトランスフォーメーション (DX) プラットフォーム ”Proof Chain of Evidence (PCE)” に ScalarDL が採用されました。従来は困難であった証拠能力の確保のための知財文書の新たな管理の仕組みをデジタルで実現します。

PCEシステムは、ScalarDLによる改ざん検知技術とタイムスタンプ技術を組み合わせて、電子文書の証拠能力を確保する仕組みです。

詳細については、以下のマイクロソフト社のブログ記事をご参照ください。

技術書類の証拠能力確保に向けたトヨタの知財管理DX、Azureによるブロックチェーンの新たな仕組みで紙では困難だったプロセスをデジタルで実現

また、ScalarDLについては以下をご参照ください。 https://scalar-labs.com/products/scalardl